バースター工法 破砕する構造物に一定間隔で削孔し、油圧シリンダーヘッドを挿入し、加圧します。1ヘッド当たり250トンの破砕力が作動し、亀裂が生じたコンクリートは破砕します。鉄筋コンクリートの場合、残った鉄筋はガスの火口が簡単に入るので、ガス溶断が容易になる。 [特 徴] 破砕作業時に無塵、無震動、低騒音で安全な工事が可能 計画的な破砕が出来るため、工期短縮が可能